- 10月15日ソウル滞在(2日目)
ホテルをチェックアウト
南大門市場でメガネ受け取り&朝食
ゲストハウスにチェックイン
バイク整備
イヌ肉料理店で夕食 - 10月16日
朝ソウル滞在(3日目)ロッテホテルソウルへ向かう
- 北朝鮮へ越境
板門店ツアー参加
- 夕刻ソウル帰還
仁寺洞でパッピンス
ソウル滞在(2日目)
10月15日 – 韓国ツーリング9日目
前日の夜遊びでグッタリしたまま遅い目覚めで身体が動きません。サウナに行きたいところでしたが時間が無く部屋のユニットバスでシャワーを済ませます。急いで荷物をまとめてホテルをチェックアウトしたのは10:00ギリギリでした。
南大門市場
前日に南大門市場の眼鏡店で注文しておいたメガネを引き取りに行きます。
わずか30000ウォンでもさほど低価格を感じさせずよく出来ていました。
帰り際に南大門市場の屋台で朝食兼昼食のチヂミを注文しました。
相席のご老人がキンパプとスンデをすごい勢いで早食いしていました。
今日もソウルは激しい渋滞です。
ロッテホテルで日帰りツアーの予約再確認
11:30頃にロッテホテルソウルに立ち寄り本館内にあるKTB TOURSオフィスを訪問しました。
既に予約済みの板門店見学ツアーに備えてリコンファーム(予約再確認)を済ませます。ツアー参加の規則を詳しく聞いておきました。
ロッテホテルソウル前の乙支路<ウルジロ>は4車線もあるのにひどい渋滞です。
強引に前に出る車が対向車線まではみ出していたり、いきなり路上で殴り合いのケンカも始まったりで渋滞は更に激しくなっていきます。この渋滞の先頭はロッテデパートの駐車場ゲートでした。
12:30頃に清渓川<チョンゲチョン>沿いにある韓国観光公社ソウル本社観光案内所に寄り、いまいちよく分からない今夜の宿の位置をスタッフさんに日本語で教えていただきました。
案内所の中は韓流スターの手形や写真が並んでいました。
観光案内所の前を流れる清渓川は透き通った清流が流れて整然と整備されていてとても奇麗で、地元住民の方々が大勢散策していました。
今夜のゲストハウスにチェックイン
13:00
三一路<サムイルロ>を北上し細い路地の奥へ進みソウルバックパッカーズに到着。
このゲストハウスはツーリング出発前に予約していて、ほぼソウル中心部にあって好立地・ネット使い放題(日本語OK)・キッチン使用可・ランドリー無料・バイク駐輪無料、この条件でトイレ/シャワー付き個室が一泊27000ウォンとお得な宿でここで2泊の予定です。
チェックインしてすぐにランドリー室を何度か往復して服をまとめて洗濯しました。洗濯中はネットで日本のお友達へ連絡を取りまくり、洗い終えたら屋上に服を干しました。
続いて駐車場でバイクの整備。
チェーンが緩くなっていたので車載工具で調整。チェーンには水原のバイク屋で頂いたMOTULのチェーンルブを使いました。タイヤにハンディポンプで空気入れします。韓国内では直線道路が多かったせいかタイヤがセンター減りし始めているのが気になりました。
バイクに張り付いた大量の虫の死骸は、キッチンからぬるま湯を持ってきて洗い落としました。
陽も落ちてきた頃に作業を終えて近所を散歩します。
美味そうなお菓子やキムチの屋台が並んでいました。
夕食は伝統の犬肉料理
散歩中、日本で調べておいた念願の補身湯<ポシンタン>=イヌ肉料理を食べることが出来ました。
夕食後、地図を買いに錘路タワー地下の書店へ(※写真は昼間に撮影)。
書店内ではお客さんはみんな腰を据えて座って立ち読みしています。
日本で買った韓国道路地図の内容が明らかに古かったので最新版地図を探します。
地図帳は豊富に並んでいますがハングル表記だけの地図では私には解読出来ません。
結局、今使っている地図が最も優秀だと判りこのまま使い続けることにしました。
少ないながらバイク雑誌も陳列されていて、YAMUDAの後付けカウル特集ページまであったのには笑えました。
帰り際にCAFE PASCUCCIに寄りジェラートとカプチーノを注文。ジェラートは絶品でした。
宿に戻り洗濯物を取り込んだ後は明日に備えて早寝しました。
ソウル滞在(3日目)
10月16日 – 韓国ツーリング10日目
バイクを全く動かさない一日を過ごします。
早起きしてゲストハウスから徒歩でロッテホテルソウルに向かい日帰りツアーに参加しました。
国境を超えて北朝鮮領地に入境
夕刻くらいまで板門店見学ツアーに参加。
軍事境界線内で北朝鮮の領地に足を踏み入れることが出来る貴重な体験でした。
夜は歩いて仁寺洞<インサドン>を散策。
レッドマンゴー仁寺洞店でヨーグルトパッピンス&緑茶ラテを堪能しました。
この2日間でのバイク移動した距離は約20kmくらいで程よい休息となりました。
明日は1日がかりで半島を横断して日本海側に到達する予定です。
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